本文へスキップ

中嶋社労士事務所は名古屋市緑区でよりよいサービスを格安で提供する社会保険労務士です。

TEL. 052-838-7538

〒458-0022 名古屋市緑区小坂2−1214

ニュース

10月のニュース

10月から始まる社会保険適用拡大への対応はお済みですか?

 ◆従業員数101人以上の会社のパート・アルバイトが厚生年金・健康保険の加入対象に
 加入対象は、(1)週所定労働時間20時間以上、(2)月額賃金8.8万円以上、(3)2カ月超雇用見込みがある、(4)学生ではない、の4つに該当する従業員ですが、手取り収入への影響から、働き方を変える人が出てくると考えられます。例えば、加入希望の人がシフトを増やして手取り減を回避したいと言ったり、扶養を外れたくない人がシフトを減らしたいと言ったりするかもしれません。

会社の保険料負担や発生する手続きも気になりますが、従業員が働き方を変えるとシフト編成等に影響が生じる可能性もあります。従業員へのヒアリング等を行い、支障が出ないように準備しましょう。 

短期パートの適用漏れに注意
 上記要件のうち、(3)は当初契約の雇用期間が2カ月以内でも、契約更新等されると、当初から社会保険に加入となります。これまでの「1年超」との要件が撤廃されるため、特に適用漏れに注意が必要です。

年金事務所による調査で適用漏れは厳しくチェックされ、万が一あると保険料の遡及払いが発生し、従業員負担分も含めていったん会社が立て替えざるを得なくなったりします。適正に手続きがされているか、チェックしておくとよいでしょう。 

雇用保険料率も10月から引上げ
従業員数100人未満の会社も、雇用保険料率の引上げによる影響があります。一般の事業で事業主分が1,000分の6.5から8.5に、労働者分が1,000分の3から1,000分の5に引き上げられます。

特に労働者分は平成29年度以降据え置かれていたた

め、若い従業員には率が変わるものと認識していない人もいるかもしれません。10月分の給与明細と一緒に、保険料率の変更を案内してあげるとよいでしょう。 

【日本年金機構「令和4年10月から短時間労働者の適用拡大・育休免除の見直し等が行われます」】
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2022/0729.html

10月の税務と労務の手続期限[提出先・納付先] 

11日

○   源泉徴収税額・住民税特別徴収税額の納付[郵便局または銀行]

○   雇用保険被保険者資格取得届の提出<前月以降に採用した労働者がいる場合>[公共職業安定所] 

31日

○   個人の道府県民税・市町村民税の納付<第3期分>[郵便局または銀行]

○   労働者死傷病報告の提出<休業4日未満、7月〜9月分>[労働基準監督署]

○   健保・厚年保険料の納付[郵便局または銀行]

○   健康保険印紙受払等報告書の提出[年金事務所] 労働保険料の納付<延 納第2期分>[郵便局または銀行]

○   労働保険印紙保険料納付・納付計器使用状況報告書の提出[公共職業安定所]

○   外国人雇用状況の届出(雇用保険の被保険者でない場合)<雇入れ・離職の翌月末日> [公共職業安定所]