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その他の情報
 
 会員の個別活動のご紹介
  • 第100回箱根駅伝往路箱根中継所手前での写真撮影レポート 2024年1月2日 片山愛一
     伊勢原稲門会のみなさま、明けましておめでとうございます。
     第100回と言う記念すべき大会へ、伊勢原稲門会のぼり旗を手に和田、神谷、佐藤、片山の4名にて駆けつけました。駅伝の人気が高まる中で、小田原から2駅の第4中継所のある風祭駅までの乗り継ぎに1時間超を要する苦難を乗り越えて到着した現地沿道には、あいにくの寒い雨天にも拘わらず黒山の人だかりが待ち構えていました。
     例年であれば沿道のいつもの場所に、当会顧問の中畑達雄氏のカメラが第4区走者を待ち構えていたはずなのですが、今回より交通規制が厳しくなったために現地入りできず、急遽その代役をスマホ片手の私が務めることになりました。
     昨年と同様に第1区で12位と出遅れたあと、第2区で4位へと挽回したものの、第3区で7位へと後退してから第4区へと襷を渡され、第5区工藤慎作君が待つ第4中継所へ6位で走り込んで行く石塚陽士君の雄姿を、小田原・伊勢原の合同応援団にて沿道から声の限りの応援しました。それぞれの手にのぼり旗を握りしめ、雨でビショビショになりながらの応援のあとは、今年も例年通り小田原稲門会に準備していただいた鈴廣のバイキングレストラン:エレンナゴッソ二階に陣取って、箱根地ビール🍺片手にTV観戦にて第5区箱根路応援を続けました。応援のかいあってか往路は第5位まで回復することができ、さらに翌日には総合順位7位の成績を残すことができました。
     2月3日(土)には、この7位入賞の成果を祝すと共にさらなる躍進を期して再び鈴廣に集い、小田原稲門会主催による「祝勝&激励会」が開かれる予定と聞いていますので、参加メンバーよりその様子をまたレポートさせていただこうと思っています。
  • 2024年迎春ねぶたの写真撮影レポート 2024年1月1日 中畑達雄
     伊勢原稲門会のみなさま、新年あけましておめでとうございます。
    今年も寒川神社の神門に飾られている恒例の「迎春ねぶた」の写真を撮ってきました。
    寒川神社ホームページによると、今回のテーマは諏訪 慎氏の作による、
     「甲辰(きのえたつ)~八大龍王(はちだいりゅうおう)~」
    で、以下の意味が込められているそうです。
    • 左の難陀(なんだ)龍王は八大龍王の1つでその中でも最も優れた龍王とされ、右の跋難陀(うぱなんだ)龍王は難陀の弟になります。
    • 古くより神仏を守護してきた八大龍王は、家内安全と商売繁盛など多くの御神徳があります。
    • コロナ禍を乗り越えるため、私達は多くの犠牲を払いました。ようやく終息の兆しが見え、今以上に団結して協力しあえることを祈願して選定致しました。
      寒川神社ホームページ:【初 詣】令和6年「迎春ねぶた」設置についてより

  • Web会員からの報告です:岸田総理が大隈講堂で講演 2023年7月7日 笠井則義
    理工学術院総合研究所の教授をしている友人から知らせてもらった情報です。
    よろしければ稲門会の皆様にもお知らせ下さい。
    2023年6月18日(日)に岸田総理が大隈講堂で講演をされた際の
    動画(1時間10分)が早稲田大学のホームページで公開されています。
    最後にウクライナ人留学生からの花束贈呈と校歌の斉唱があります。
    【ホームページ事務局より】
     ★右の写真をクリックすると、上記を掲載したページが開きます。
       そのページを下へスクロールすると現れる同じ写真の中央をクリックすることで、
       岸田総理の講演(1時間10分)の動画を鑑賞していただけます。
  • 第99回箱根駅伝往路箱根中継所手前での写真撮影レポート 2023年1月2日 中畑達雄伊勢原稲門会のみなさま、明けましておめでとうございます。
    いまだにコロナ禍が治まらぬ中で今年も箱根駅伝が開催されましたが、関東学生陸上競技連盟からのお達しにより、沿道において各大学の応援旗の掲揚と、声を出しての応援が禁止されていたことから、いつもより寂しい応援風景となってしまっていました・・・・

    そんな中で早稲田大学は、第1区で1年生間瀬田純平が18キロ付近の六郷橋で失速して14位となってしまったところから、第3区の4年生井川龍人が一気に9人を抜いて5位にまで追い上げました。次の4区では3年生佐藤航希が、東京国際大学のイェゴン・ヴィンセント(ケニア出身)の驚異的な8人抜きにより6位となりながらも5区の2年生伊藤大志へと繋げて往路5位を獲得することができました。今年も例年通り、4区終盤の箱根中継所手前のコーナーに狙いを定めて、寒さをこらえながら待ち構え、無事ご覧のように力強く走る姿を写真に納めることができました・・・
  • 2023年迎春ねぶたの写真撮影レポート 2023年1月1日 中畑達雄  伊勢原稲門会のみなさま、新年あけましておめでとうございます。今年も寒川神社に行って神門に恒例の「迎春ねぶた」が飾られているねぶたの写真を撮ってきました。

    ◆ 寒川神社の正月の風物詩であります迎春ねぶたは、本年で23回目を迎えました。
    第1回から第12回は「干支」を題材に、第13回からは古事記や日本書紀などの「神話」を題材に制作しています。令和5年の迎春ねぶたは、青森ねぶた師 北村 春一氏の作により瓊瓊杵尊と木花咲耶姫(ににぎのみこととこのはなさくやひめ)を題材としています。
    瓊瓊杵尊は国家安泰と五穀豊穣の神様として、また木花咲耶姫は櫻の花の咲き誇るような美しさと共に、3人の御子 火照命(ほでりのみこと)、火須勢理命(ほすせりのみこと)、火遠理命(ほおりのみこと)を火の中の産屋でご出産された安産と子授けの神様です。
     ※中央のお子様は後の神武天皇の祖父にあたる火遠理命を描いています今回のねぶたは日本に暮らす国民の未来を表現しており、不安定な世界情勢への平和祈念とコロナ禍の終息を祈願して製作しております。
      寒川神社ホームページ「【行 事】「迎春ねぶた」設置について」より

    ◆ また御本殿には祭典において奉奏される浦安の舞を題材として安らかで平和な世界を祈願した「ねぶた」が飾られています。
    「浦安の舞」(製作者:諏訪 慎氏)(うらやすのまい)は、神楽(巫女神楽)の一つ。近代に作られた神楽であり、舞は前半の扇舞(本装束)と後半の鈴舞(本装束)となっており1940年(昭和15年)11月10日に開かれた「皇紀二千六百年奉祝会」に合わせ、全国の神社で奉祝臨時祭を行うに当たり、祭典中に奉奏する神楽舞を新たに作ることが立案され、当時の宮内省楽部の楽長である多忠朝が国風歌舞や全国神社に伝わる神楽舞を下地に作曲作舞した神楽舞です。
     ウィキペディア「浦安の舞」より
  • 2022年迎春ねぶたの写真撮影レポート 2022年1月9日 中畑達雄
    伊勢原稲門会のみなさま新年あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくおねがいします。
    今年も寒川神社に行って神門に恒例の「迎春ねぶた」が飾られているねぶたの写真を撮ってきました。寒川神社は寒川比古命と寒川比女命のニ神を祀り、寒川大明神としています。寒川大明神は相模国を中心に広く関東地方を開拓し、衣食住など人間生活の根源を開発指導したとされています。千五百年以上の歴史を持つ神社で、古くから関八州の守り神として、また江戸の正裏鬼門を護る社として、全国唯一の方位除・八方除の守護神として信仰されています。地相・家相・方位・日柄・厄年などに由来するすべての禍事・災難を取り除き、家業繁栄・福徳円満な日々をもたらすと言われているのが八方除の信仰です。令和4年の「迎春ねぶた」は、「風神雷神~厄難消除~」(製作者 北村 蓮明氏)自然を司る神様、風神雷神を題材としています。一昨年よりコロナ禍における現状に加えて、国内外においては豪雨や猛暑などの異常気象が頻繁に起きています。
    風神は風を司る神様であり、悪霊や疫病退散の力があります。また雷神は雷を司る神様であり、古来より農業神として農業と関わりが強い一方、災厄神という一面もあり、災厄の神を祀ることで厄を祓う意味があります。
    令和4年が寒川大明神の八方除の御神徳と共に、風神雷神のお力により皆様の厄難消除、疫病退散を衷心より祈念致します。また御本殿には「箙(えびら)の梅~梶原景季(かげすえ)~」(製作者 諏訪 慎氏)を題材にしたねぶたが設置されています。
    このねぶたは令和4年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の1人であります寒川町に縁のある梶原景時の嫡男、景季を題材にしています。
    (上記は、寒川神社ホームページ: https://samukawajinjya.jp/ より、一部引用させて頂いております。)

  • 地域活性化活動: 講演「大田の歴史」実施レポート 2021年11月7日 和田速男
    ひょんなことから、大田の歴史講座を持つことになりました。大田公民館長から体力作り振興会で実施する「大田ウオーク」の現地サポーターを要請できないかの依頼でありました。コロナ禍なので20名の定員でしたが予想を上回りその倍の人が集まりました。伊勢原稲門会の皆さん(6名)も参加者席より声援を送って下さいました。
    題材は①大田小学校の歴史(校舎の移転、校印、学校の思い出・名物、卒業証書、歴代校長、一年間の行事のビデオ等)②大山灯籠行事の話(伊勢原市登録無形民俗文化財に指定した話)③小稲葉八幡神社の歴史(伊勢原で一番古い板碑、昭和30年頃のお祭りの話等)④玉川緑道の話(暴れ川で川の氾濫で困った様子。小稲葉村古文書での紛争の話)⑤新屋のお地蔵様の話(暴れ川の影響で100年修復されずに放置されたお寺の地蔵を住民が集めて安置した話、それ以後、自治会でお地蔵様供養を毎年行っている。その様子をビデオで紹介)以上5つの話しをしました。
    90分と制限があったため、話が単調にならないよう、映像、写真をうまくアレンジして取り入れました。所謂、興味の湧く項目を並べたものだったが、眠くなった人はいないようでした。後で、別の団体より同じ講義を再度やってくれないかとリクエストされました。自慢!です。
    講演で用いたプレゼンテーション資料は こちらの資料 に従ってダウンロード後に閲覧できますので、ご一読下さい。。
  • Zoomミーティングの開催報告 和田速男
     2021年3月7日(日)19:00~20:00に、中畑達雄顧問の指導、和田がホストの下で、9名によるZoomミーティングが開催されました。それぞれ片手にグラスを持ちながらのバーチャル飲み会が実現しました♪
     参加者(敬称略アイウエオ順):
         阿部、宇井、片山、児玉、田中、中畑、真柄、山口、和田
    Zoomミーティングの拡大
     2021年3月20日(土)に開催した臨時幹事会において、出席者10名に加えて、出席できないメンバー6人がZoomにより参加することにより、有意義な会議を遂行することができました。今後は、コロナ対策の枠を超えて、会場へ出向けないメンバーの参加を促進する目的においても活用して行ければと思ってます。
    Zoomミーティングメンバーの拡大
     伊勢原稲門会以外からも、秦野稲門会:北村一生前会長、小田原稲門会:太田利雄会長、などより参加の意思表明をいただいており、新型コロナウイルスが明けるまでの交流手段として、今後の活用拡大を推進して行きたいと思っていますので、参加を希望される方は、和田宛にメールでお知らせ下さい。Zoom初体験の方々も大歓迎ですので、お気軽に声をお掛け下さい。

  • 伊勢原市アイサポ活動のご紹介 和田速男
    タウンニュース伊勢原版2021年3月5日号に、「アイサポ 伊勢原市民をwebで支援(市と協働イベントを企画)」と題して、「伊勢原市民活動サポーターズ(通称アイサポ、代表:名桐一男氏[写真中央])が伊勢原市と協働で開催する『サポセンフェスタ』が紹介されました。
     なお、伊勢原稲門会(「ISEHARA・おもてなし隊」にも所属)の小生は当事業を推進しています。稲門会でも定期的なオンライン会議(Zoomを使った)を行いましょう。
    【以下タウンニュース伊勢原版より転記(含右写真)】
     サポセンフェスタは、いせはら市民活動サポートセンターに登録している市民活動団体を紹介し、市民や団体間の交流を深めるために開催されてきた。昨年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止になったことから、今年はアイサポがイベントを継続し、市民団体を応援できないかとオンラインでのイベントを企画したものだ。
    (中略)
    中間支援団体めざす
     アイサポは伊勢原市内の市民活動団体を、もっと市民に周知する必要性があると感じた名桐代表が、市民と市民活動団体をつなげる「中間支援団体」になることをめざして昨年4月に発足。現在、市民活動団体の有志ら11人が参加している。
     毎週月曜日の午前中にサポセンで市民活動に関する相談会を開催。2度目の緊急事態宣言の発出に伴い、サポセンが利用中止になるとZoomによるオンラインで相談会を継続してきた。
     名桐代表は「市民活動団体の皆さんは、確実に市民の誰かに役立ち、未来の子どもたちのためになる活動をしている。そうした地道な活動に光を当てて、広く市民に知ってもらうことが私たちの使命と思っている」と話す。
     ・ アイサポでは現在参加団体を募集中。
     ・ イベントは毎日午前10時から正午と午後1時から4時まで。
     ・ 参加申し込み、問い合わせは同団体ホームページ【URL】https://i-sapo.org/のお問合せフォームへ。

  • 2021年迎春ねぶたの写真撮影レポート 2021年1月6日 中畑達雄
    伊勢原稲門会のみなさま、明けましておめでとうございます。
    新年の恒例にしています寒川神社初詣は都合により先日行ってきましたので、神門に飾られた『ねぶた』の写真をお送りします。寒川神社の正月の風物詩であります「迎春ねぶた」が今年も神社の神門に設置されました。
    第1回目は平成13年より干支の巳年から始まり、第13回目の平成25年よりは、古事記や日本書紀などの「神話」を題材に製作しており、令和3年においては21回目を迎えました。
    今年も毎年作成しています青森のねぶた師北村蓮明氏の作で<題名>:疫病退散「悪疫よ去れ」となっており、ヤマタノオロチ退治などの神話で知られる素戔嗚尊(すさのおのみこと)が疫病を払う姿や、災い除けの大祓守、荒波や富士山で構成されています。
    今年のねぶたは、新型コロナウイルス感染症の終息の兆しがみえない現状を鑑みて、災厄を払い、疫病を除き、福を招く神と言われる素戔嗚尊(すさのおのみこと)によって、疫病と邪気を退散していただき、当神社における授与品「大祓守」をモチーフに、茅の輪により災厄を免れ、人々の罪や穢(けがれ)を人形に写して清浄に戻す様子を描いております。
     神社では新型コロナ対策として例年元旦からの点灯を前倒しして12月21日から実施。参拝時の検温やマスク着用を呼びかけ、大声での会話や飲食も不可としています。夜の点灯は1月3日までは午後10時まで日中を含め点灯、以降1月4日から2月3日までは日没から午後10時まで点灯しています。

  • 文藝春秋に石川裕二副幹事長の武勇談が紹介されました  府川賢次、和田速男、片山愛一
    文藝春秋2021年新年特別号(1月1日発行)に、伊勢原稲門会石川裕二副幹事長(会計担当部会長)が、ノンフィクション作家清武英利による連載「後列の人(後ろの列の目立たぬところで人や組織を支える人々の物語)」の第24回(最終回)に『回収の鬼が校長になった』と題する実話の主人公として写真入りで登場されました。
    1. 親子二代に渡る銀行マン魂
      銀行員であった父の下に生まれ、早稲田大学商学部を1971年に卒業後に横浜銀行へ就職し、金融機関がバブルの流れに浸りきる中においても銀行マンとしての信念を貫き通した話
    2. 心のある「回収の鬼」として
      2000年より2年の任期で務められた整理回収機構(RCC)とよばれる破綻金融機関の債権回収を専門に行う国策会社の取締役事業部長として「回収の鬼」と呼ばれながらも「血も涙もある」独特の手腕を発揮していた話
    3. 自ら選んだ校長への道
      2004年55歳の4月より5年間、自ら志願して神奈川県立横浜清陵総合高校の校長に就任し、ある女生徒より「校長先生が気に入ったので入学しました」と言う手紙をもらうほどに生徒たちから慕われていた話
    などが生々しく8ページに渡って綴られている。
    清武氏の著書『トッカイ』(WOWWOWで2021年1月17日より「トッカイ ~不良債権特別回収部~ (全12話)」として放映)の執筆にあたり、RCCの回収方針や内情等の情報提供に協力。それもきっかけで今回の取材に至る。


  • 広報いせはら2020年11月1日号に地域活性化活動が紹介載されました  和田速男
    広報いせはら2020年11月1日号に「想いが連なり、カタチが残る~受け継がれる無形文化財~」と題する記事の中で、『未来につなげる「地域の宝」』の一つとして「ISEHARA・おもてなし隊」の活動が紹介されました。小生もメンバーの一人です。

    ※ISEHARA・おもてなし隊とは
     「市民の力で伊勢原の歴史や文化財を守り、育てる」という「伊勢原歴史解説アドバイザー」の理念を実現すべく、「ホスピタリティーHospitality」(おもてなし精神)を忘れず、伊勢原市の活性化に役立ちたいと願い、こまやかな活動を展開しています。

    大山灯篭行事につきましては、後世に残すべき文化財の一つとして推薦したところ、市登録文化財の第1号として登録していただくことができました。


  • タウンニュースで菜園同好会の活動が紹介されました  和田速男
     タウンニュース伊勢原版2020年10月30日号で、以下の活動が紹介されました
    2020年10月21日(水)の秋晴れの日に、恒例の芋堀り大会を今年も実施して欲しいとの強い要望に応えて、新型コロナウイルスの影響を考慮しながらではありましたが、菜園同好会有志10名によるチームワークの下で無事に実施することが出来ました。
     朝10時に集合して、芋の収穫・洗浄、濡れ新聞紙さらにアルミホイルによる包み込み、炭火を熾した炉の中で煙たい思いをしながらの焼き芋づくりをする一方で、お年寄りが掘り出しやすいように芋畑の土をスコップで少しだけ起こしておく作業を終えて準備完了です。その他に恒例の豚汁を用意して、午後1時より53名のお年寄りをお招きしました。
     良く晴れた青空の下、それぞれに芋を収穫していただいた後で、出来立ての焼き芋と豚汁をゆっくりと味わっていただくことが出来ました。
    お年寄りをお見送りした後で、菜園同好会メンバーで焼き芋の残り火による焼きそばを囲みながらの反省会をしました。
    今回は、新型コロナウイルスの影響で、自分たちの収穫祭は自粛せざるを得ませんでしたが、来年こそは盛大に開催したいと思いを、それぞれに強く抱きながら解散しました・・・

  • 北金目栁川起久雄家文書展のご案内 Web会員:府川賢次
    伊勢原稲門会和田速男副会長が代表を務める、<中郡の大庄屋>栁川家の古文書を読み解く会の展示発表会が平塚市博物館で始まりました。郷土をこよなく愛するかつての郷党の秀才たちが集まり根気よく歴史の解読に挑戦した研究成果です。
    一見の価値あり、ぜひご覧ください。(右写真の手前左より2番目が和田速男副会長)
    詳細は 「北金目栁川起久雄家文書展」のご案内 をご参照下さい。
     展示会場: 平塚市博物館2階(JR東海道線平塚駅(東口改札)北口から徒歩約20分)
     展示期間: 2020年1月25日(土)~3月1日(日)
     編集者
    の追記
     展示会場の平塚市博物館南側に隣接した平塚市文化公園には、SLの代表格D51をさらにパワーアップしたバージョンのD52 403が常時屋外展示されています。上記展示会へ出向かれた折に、ぜひ立ち寄ってみて下さい!

  • 2020年迎春ねぶたの写真撮影レポート 中畑達雄
    伊勢原稲門会の皆様、
    毎年元旦の恒例にしています寒川神社初詣は都合により先日行ってきましたので、神門に飾られた『ねぶた』の写真をお送りします。今年のねぶたは毎年作成しています青森のねぶた師北村蓮明氏が古事記の神話「神武東征」モチーフにして作成されました。
    天照大神を祖先とする神武天皇は45歳の時「天下を統治し大和の橿原(かしはら)を建国の地にしよう」と大業を語り、三人の兄たちや子、臣下らとともに九州・日向高千穂から東征の旅に出る。長旅と戦で兄たちを全て失い苦難に満ちた東征だったが、初志を貫き臣下の協力や難敵が現れたときはご先祖の守りに助けられ、最大のライバルだったナガスネヒコを撃破し大和を制定。橿原宮(かしはらのみや)で初代天皇として即位した。
    神武天皇(カムヤマトイワレビコノミコト)は日向(宮崎県)の高千穂宮を発って東征の途次、長髄彦(ナガスネヒコ)との戦いで苦戦を強いられました。このとき、金鵄(キンシ、金色の鳶)が天皇の持つ弓の上端に飛来してとまり、金色のまばゆい光を発して敵兵の目をくらまして戦意を削いで勝利をもたらしたと伝えられます。
    青森のねぶた師北村蓮明さんが描く今回の”迎春ねぶた”は、困難を乗り越える神武天皇と金色のトビが力強く描かれています。
    ねぶたは横幅9m、高さ2.6m、奥行1.7m。使用される電球は約300球、正月三が日は夜通し、4日(土)からは日没から午後10時、2月3日(月)まで点灯されます。(上記は、神奈川周辺イベント情報 レアリア およびRakuten BLOG の記事より引用させていただいております。)

  • 2020年箱根駅伝の応援レポート 片山愛一(写真: 和田速男)
    箱根駅伝小田原中継所付近へ、伊勢原稲門会より中畑、佐藤、和田、児玉、片山の5名が母校の応援に駆け付けました。

    第4区走者に『頑張れ~!』と声を掛け、第5区走者を送り出した後は鈴廣の一室においてTV中継を見守りながら、小田原稲門会の方々との箱根路の懇親会へ参加し、共に母校の往路9位入賞を祝いました。 応援の甲斐あってか、母校は翌日に総合7位と言う快挙を成すことができ、今回の成果を祝い今後を激励するための祝勝会が2月始めに開催される予定となりました。

  • 2019年スポーツ振興活動の紹介 神谷尚武
    ティーボールの古稀チーム(大山湘南ボーイズ)代表として伊勢原タイム2019年10月18日(金)で紹介されました。
       

  • 2019年ISEHARA・おもてなし隊の活動紹介 和田速男
    ISEHARA・おもてなし隊 事業部長として神奈川新聞「人」欄(2019年9月14日<土>で紹介されました。。
         

    2019年8月11日18:30より、「大山灯篭を結ぶ竹灯篭見学会」を市内故稲葉地区で開催しました。「大山灯篭」の文化を次の世代へ伝えるために、市内に残る4基の大山灯篭に加えて自ら考案・作成したLED竹灯篭を用意しての見学会に、計20名が参加してくれました。
    ★さらに、以下の活動は Yahoo! JAPANニュース8/4(日) 12:20配信 より転記させていただいたものです。
      地域の手で大山道照らす 新灯籠伊勢原の柏柳さん手作り
         夏山の季節に合わせて、大山へと続く「大山道(おおやまみち)」を照らす「大山灯籠」1基が、伊勢原市小稲葉の住民の手で初の金属製に生まれ変わった。江戸時代中頃に立てられたとされる大山灯籠を飾る行事は市の無形民俗文化財だが、その老朽化などが課題となっていた。新たに製作した柏柳順三さん(61)は「今までずっと受け継がれてきた行事が長く続いてほしい」と話している。
     市内の文化財の保護を行う有志の団体「ISEHARA・おもてなし隊」によると、大山灯籠は、多くの参詣者が関東各地から大山を目指した江戸時代、登山が許された夏山の時期(7月27日~8月17日)に道の辻や大山が見える場所に立てられた。沿道の明かりが多くの人を山へ導いたという。
     1923(大正12)年の関東大震災や都市化の影響で多くが途絶えたものの、おもてなし隊の調べでは今も小稲葉に4カ所、北高森と東大竹に1カ所ずつの計6カ所が残っている。7月下旬から8月中旬ごろまで設置され、ろうそくの点灯や灯籠の撤去、保管は地域住民が担っている。
     ただ、近年は灯籠の木製の土台の傷みが目立ってきたほか、高齢化に伴って住民の設置や撤去作業の負担も増している。地域からは「重い灯籠を持ち運ぶことが大変」との声も上がっていたという。
    こうした事情を聞き、一肌脱いだのが柏柳さん。自動車会社で長年、部品作りに携わってきた経験を生かし、4月に灯籠の製作に取り掛かった。
     「作ることが好きだからね。難しいことではなかった」と振り返る柏柳さん。鉄板を切って溶接し、銀色に塗装。従来に比べて大幅に軽量化し、高さ約170センチの灯籠を仕上げた。                                                       写真左端が和田速男
          実は、時期は定かではないものの、これまで使われた灯籠は柏柳さんの父が50~60年前に手作りしたもの。柏柳さんは「夏になると道に灯籠がともっている風景を見て育った」と目を細め、「地域全体で頑張って管理し継承していきたい」と笑った。
     一方、同市小稲葉では今月4日から中旬までの土日に、大山灯籠の周辺におもてなし隊の隊員が手作りした竹灯籠15、16基も並べ、大山灯籠の周知に努める催しも。点灯は午後6時~8時を予定している。地元自治会長の高部忠美さん(63)は大山灯籠について「地域で行事を引き継ぎ、次の世代に残していきたい」とうれしそうに語った。
                                                            神奈川新聞社
  • 県稲門会女性の会開催レポート 長塚幾子
    去る1月31日(水)に伊勢原市大山にて、県内8支部稲門会14名の女性有志が集いました。
    1月なので、小笠原旅館の新年の懐石料理に舌鼓をうちながら、賀詞交歓会も兼ね楽しいひとときを過ごしました。
    鎌倉稲門会は、テレサ・テンの「里の秋」を中国語で合唱してくださいました。現在、中国語を練習中とのことです。
    昨年7月に始まった女性有志による集りは、今回で第2回目となります。
    県内14支部の女性の活動などの情報交換とイベント参加の相互協力などを通して、緩やかでも強固な絆をつくることを目的に開催しました。
    次回は、横浜稲門会が幹事を引き受けてくださいました。女性会員のご参加をお待ちしています。

    編集者追記:  テレサ・テンが日本の童謡「里の秋」を中国語で「又見炊煙」と歌って大ヒットさせて以来、
              中国では広く歌い親しまれているそうです。

  • 箱根駅伝の応援レポート 片山愛一(写真: 中畑達雄、和田速男)
    2019年1月2日に、中畑、和田、神谷、佐藤、片山の5名で箱根駅伝往路の応援に小田原風祭へ駆け付けました。
    第4区(戸塚~小田原)を走る母校4年生:清水歓太君を応援すべく、小田原中継所(風祭駅前の鈴廣敷地内)から戸塚寄り数100mの地点まで移動して、今か今かと到着を待っていたところ、先頭の東海大を迎い入れてから約5分後に背後から迫りくる中央大3年:有馬圭哉君の前を必死に走る清水君の姿が見えてきました。夢中で走る選手の耳にも応援の声は届いていると過去の走者から聞いていましたので『歓太頑張れ!』と大声で叫ぶ中をあっという間に懸命に駆け抜けて行きました。
    第4区の区間内では第3位の成績を残せたものの、写真のごとく背後より迫り来る中央大に惜しくもゴール間際で抜かれ、
    1秒差の14位で第5区の3年:大木皓太君へ襷を預ける結果となりました。


    道路脇での応援を終えた伊勢原の応援団は、例年通り小田原稲門会有志の方々と共に鈴廣:千世倭樓の二階へ移動して、名物の箱根ビールで喉を潤しながらテレビ放映されている第5区:大木君を応援し続けましたが、残念ながら往路15位に止まる結果となってしまいました。

    会場には、第4区を走った清水歓太君のご両親も駆け付けて下さり、大変にぎやかな懇親の場となりました。





  • 迎春ねぶたの写真撮影
    2019年1月1日に当会の中畑顧問より、新年メッセージと共に、寒川神社の迎春ねぶたの写真が届きました。

    『伊勢原稲門会のみなさま、
    あけましておめでとうございます。
    今年も新年を祈願して「寒川神社ねぶた」が神門に点灯されたのを除夜の鐘をききながら参詣してきました。
    この迎春ねぶたをくぐると厄除けになると言い伝えられており、寒川神社には毎年大勢の初詣客で賑わいを見せています。
    19回目を迎えた今年のテーマは「天孫降臨(てんそんこうりん)」だそうです。詳しくは タウンニュース寒川版 をご参照下さい。』



  • シンポジウムの司会担当
    2018年11月24日(土)に、 明星研究会主催のシンポジウム『与謝野晶子の天皇観~明治・大正・昭和を貫いたもの』が開催され、当会の大澤幹事が総合司会を務めました。
 その他
  • 「早稲田大学校歌」、「紺碧の空」、「早稲田の栄光」のYouTube版を調べて見ました。
    ご興味のある方は、 こちら をクリックして見て下さい!
    それぞれに、特徴のあるビデオですので、参考にしていただければ幸いです。